心房細動の抗凝固薬、糖尿病のSGLT2薬の費用が軽減
3月 27, 2026
心房細動では脳梗塞発症が約5倍に増えますので、抗凝固薬を用いることで約2倍に抑えられます。その抗凝固薬では1日1錠400円以上でとても高価でした。開発から10-15年経過するとgeneric医薬品が認可され、リバーロキサバンでは価格が半額になりました。月の支払いが3割負担の方で、約2000円支払いが減ります。
糖尿病治療で、1日約50g分の砂糖を尿中に捨てることで糖尿病を改善するSGLT2でも、ダパグリフロージンのgenericが認可されました。こちらは1日1錠220円が74円に下がりますので1月の支払いは3割負担の方で、約1300円支払いが減ります。
まとめ 医薬品はほぼ同じ効果でも発売からの期間により価格が随分異なります。必要に応じて上手にgeneric、歴史のある安価な薬も利用しましょう。(爽心会 心臓クリニック藤沢六会 磯田 晋 2026/3/27)

